西洋占星術

月星座の欠損

あなたの星座は何座ですか?

そう聞かれたら、ほとんどの人がすぐに答えられると思います。

ふだん、テレビや雑誌の占いで使われている星座は、太陽星座といわれるものです。

人が生まれた瞬間に、太陽がどの星座(サイン)に滞在していたかで決まってきます。

同じく、月星座も月がどのサインにいたかで、生涯不変のあなたの月星座となります。

 

これまでの月星座の解釈は、

自己の内なる感情や本心、心の安定、自分らしさ、素の自分…

などといわれていて、感情を司る居心地の良い、心の繊細な部分という位置づけでした。

確かにその一面もあるのですが、実はそんな美徳なだけの意味合いではなく、

月はもっと破壊的で、まやかし、人類をだますものであると、

これまでの占星術の常識を覆すようなことを、初めて占星術師のマドモアゼル愛さんが提唱されました。

マドモアゼル愛先生からの学び

「月はまやかしで、本当の自分と思いこまされている」

「月は虚像であり実体がない嘘月(ウソツキ)」

「月にとらわれると、月並みな人生しか送れない」

 

私は始めてこの見解を聞いた時に、とてつもない衝撃を受けました。

自信のあった【月星座】の得意とすることが、すべてまやかしだったというショック!

アイデンティティが崩壊し、最初は受け入れられませんでした(泣)

 

月はベネフィック(幸運)であり、女性の心とリンクしていて、いつも寄り添ってくれているものだと信じ、月のリズムに自分を合わせようとしていた日々は一体何だったのか、、

 

だけど、今までの月星座にもっていたイメージとまったく違う理論かというと、そうではなく、居心地が良い月だからこそ陥る罠でもあったのです。

先生の月の見解すべてが理にかなっていて、ストンと腑に落ち、真相に心が震えました。

私は、それまであった占星術の知識を、マドモアゼル愛流に上塗りしていきたいと強く思い、先生の占星術のテキストをすべて購入し、講座を受講し【銀河塾】というコミュニティに参加しました。

【銀河塾】のコミュニティは毎日活発な意見交換がされ、多くの人とコミュニケーションを取りながら、月星座について語り合い、生きたテキストとして大変深い学びを得ました。

 

先生は、

「この事実を知ることで、真我に目覚め、イキイキと自分らしく生きていく人が増えて欲しい、私たち塾生からどんどん広めて欲しい」

と言われており、私もその一員として、メッセンジャーの役割を担おうと思いました。

 

90パーセント以上の人が月星座の性質のままに生き、生涯を終えるといいます。

月星座を知り、克服することで、人生は大きく変わっていきます。

私は、ひとりでも多くの人に、本当の自分を知り、生きがい、生きる喜びを知ってもらうお手伝いをしたいと思っています。

月の幻影

空に浮かぶ月は太陽を反射して輝いています。

自らが発する光は無く、太陽が無ければ輝きません。

実際、新月の時は太陽の光を地球が遮断するため、真っ暗になります。

 

月はいわば、太陽を映し出している、鏡です。

鏡に映ったものは本物ではありません。

ニセモノには湧き上がる力、エネルギーがありません。

つまり、月には何の力もないのです。

 

中身がない、飾られたうわべはとても美しく、目で見て楽しめます。

月は身近な存在として、大昔から、ロマンチックで幻想的、神秘な魅力を放ってきました。

その美しさに魅了され、人は惑わされてきたのでしょう。

月が人に与える影響

占星術の観点から、月が人に与える影響を考えてみると、

ウソを得意と信じ込まされているということになります。

 

月星座で生きると、楽で居心地がよく、苦労なく自然にこなして、得意なことをしているように思えるのですが、それは本当のあなたではないのです。

得意と思っていることは、じつは月の幻影で、夢の部分であり、自分の持っていないものを持っていると信じ込まされているのです。

 

本当は得意ではないことを、

「得意なことなんだから、ちゃんとしなければいけない」

と必要以上に責任を負わされ、惑わされ、不完全感を与えられます。

その結果、不安や焦り、悩みを生み出し、私たちを苦しめていくのです。

月星座で生きると、不完全感の残る一生を過ごさねばならず、パッとしない人生を送るはめに陥ってしまいます。

 

月星座の特徴は、7歳までの子供が得意だと思っていることです。

ひとは幼少期を抜けると、自我に目覚めて成長していきます。

ところが、月星座の『得意』としていることにずっと引っ張られていると、いつまでたっても子供の夢のままで、本来の自分である真我にたどり着けないのです。

真我は太陽星座を獲得して初めて発揮できるものです。

太陽のように、コアから燃えるパワーで、自分らしさ、生きがいをまっとうする人生こそが、あなたがこの世に生まれてきた意味であり、天命です。

ぜひ月の欠損を知って、真我を生き、生まれてきてよかったと思える生涯を送ってくださいね。

月星座別にみる欠損

月星座は、ホロスコープの月が入っているサイン(星座)で、その性質を見ていきます。

自分の月星座がわからない人は、簡単に調べられますので月星座の調べ方を参照してください。

月星座の調べ方月星座の調べ方 月星座は無料のホロスコープ作成サイトで生年月日、出生地を入れれば簡単にわかります。 出生時刻もわかると、...

 

月星座の性質は、太陽星座が象徴することが、できない(欠損)という解釈になります。

  • 牡羊座 [I am] 我あり
    →月星座:自我がない、わからない
  • 牡牛座 [I have] 我所有す
    →月星座:所有できない、持ってるように見せたい
  • 双子座 [I think] 我思考す
    →月星座:考え方がわからない、知的に見られたい
  • 蟹座 [I feel] 我感じる
    →月星座:心を感じ取れない、優しい人に見られたい
  • 獅子座 [I will] 我志す
    →月星座:未来志向がない、自信がない
  • 乙女座 [I analyze] 我分析す
    →月星座:分析できない、整理ができない
  • 天秤座 [I balance] 我測る
    →月星座:バランスがとれない、偏った考えかた
  • 蠍座 [I desire] 我欲す
    →月星座:深い情緒がわからない、歪んだ猜疑心
  • 射手座 [I understand] 我理解す
    →月星座:理解力がない、社会性の欠如
  • 山羊座 [I use] 我使役す
    →月星座:仕事をしたくない、収入に囚われる
  • 水瓶座 [I know] 我知る
    →月星座:信念がない、個性的に見られたい
  • 魚座 [I believe] 我信ず
    →月星座:想像力がない、同情心がない

以上、簡単にまとめましたが、あなたの月星座の特徴はつかめたでしょうか?

ショックを受けたり、そんなことはないと受け入れられない人もいると思います。

私も最初は、得意としてることを否定されているようで、反感があったのですが、よくよく考えてみると、たしかに得意と思ってるけど、すごく時間がかかったり、中途半端に終わるようなことも多く、だんだん自覚するようになりました。

 

受け入れられるときがくるまで、自分とゆっくり向き合ってみてくださいね。

まとめ

月星座の欠損についての内容をご紹介しました。

月星座があらわすあなたは、本当のあなたではありません。

得意と思っていることが、実はできないことで、

できないことを一生懸命やらなければならない。

という幻想に囚われているのです。

 

私が月星座の鑑定をすると、必ずといっていいほど、

「そんなことない、それは得意としてること」

という答えが返ってきて、そこから長い話が始まります(笑)

 

受け入れるのに時間がかかるかもしれませんが、この葛藤を抜けた先に本当のあなたの生きがいを見出だすことができるはずです。

月星座はシリーズ化していきますので、これから一緒に【真我】を獲得していきましょう。

 

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